長時間透析

患者さまの元気を願って長時間透析に取り組んでいます

長時間透析とは

週18時間以上行う透析療法を総称し長時間透析と言います。

長時間透析とは

長時間透析のメリット

時間をかけてゆっくりと透析を行えば、透析中に具合が悪くなることはありません。透析が終わってもすぐに行動することができます。
そのうえ十分に毒素を除去できるので、リン吸着剤や降圧剤などの薬も減量することができるようになります。長時間透析を行っている人は、「とてもよく仕事ができるようになった。」と言われます。

長時間透析のメリット

長時間透析に向いている方

  • 年齢は問わず、いつまでも元気で活動したい人
  • 高血圧症で血圧のコントロールが難しい人
  • 透析中の血圧に変動のある人

長時間透析の必要性

腎臓は1日24時間、1週間では168時間働いていて、その代わりを週12時間の透析でまかなうというのは無理があります。まず水分を除去しなくてはなりません。そして毒素を除去し、リンやカリウムなどの電解質のバランスをとることも必要です。これらを効率よく短時間で行おうとすると、人間の身体がついていけなくなります。

長時間透析の食事管理

適度のカリウム制限と塩分制限(水分制限)以外は基本的に自由食です。食べてはいけないものがなくなります。

週3回4時間透析の問題点

透析中にいろいろな処置を行ったとしても、血圧が下がって動けなくなったり、家に帰ってからもしばらく横になって休まなければならないなど、好ましくない様々な症状が生じます。これらはゆっくり透析を行えば防ぐことができます。同じ透析量でも時間をかければ楽ですし、家に帰って寝るくらいだったら透析時間を少し延ばせば元気に歩いて、買い物もして帰れます。自力通院も可能になります。日常生活に必要な体力がつき、毎日の生活が楽しくなります。

長時間透析の方法

週18時間以上透析を行う方法はたくさんあります。
プラン1:透析回数週3回 1回の透析時間6時間以上
長時間透析の方法1
プラン2:透析回数週4回 1回の透析時間4.5時間以上

長時間透析の方法2

 

 

 

プラン3:透析回数週5回 1回の透析時間3.5時間以上

長時間透析の方法3

施設見学や通院の相談

長時間透析は三康病院グループの全施設で対応しております。
見学や相談をご希望の方は三康病院 地域医療相談課(072-676-0001)までお問い合わせください。

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    患者さまの通院の負担が少しでも和らぐよう、ご自宅の前から病院の玄関まで車でお送りする送迎サービスをすべての施設で行っています。雨の…