三康病院

腎臓の働きと腎臓病

腎臓病ってどんな病気ですか?

腎臓病とは糖尿病や脱水などの原因によって、腎臓の働きが悪くなる病気のことをいいます。 腎臓病にはたくさんの種類がありますが、その経過から腎臓の働きが急激に悪くなる急性腎臓病(急性腎障害)と、長い時間をかけて徐々に悪くなる慢性腎臓病に分けることができます。

腎臓病の原因

 腎臓の働きが悪くなるとどうなるの?

腎臓は血液をろ過し、おしっこを作ることにより体の中の水分量や電解質を調整したり、老廃物を体の中から捨てる働きを行っています。腎臓の機能が低下するとこれらの働きができなくなり、体の中に余分な水分や老廃物がたまり、呼吸困難心不全といった命に関わる症状があらわれてきます。 また、貧血、血管が硬くなる、骨がもろくなるなどの変化もみられます。

腎臓の働き

慢性腎臓病について

慢性腎臓病とは一つの病気をあらわす病名でなく、腎臓の障害機能の低下が慢性的に認められるすべての腎臓病のことを指します。 原因がどのような腎臓病であっても、慢性的に異常を認めるものを慢性腎臓病と定義し、腎臓病をもっとシンプルにわかりやすくすることにより、診断を容易にし病気の早期発見と治療を行うためこのような概念(考え方)が生まれました。慢性腎臓病

慢性腎臓病を放置することは危険です

慢性腎臓病は初期の頃には自覚症状がほとんどありません。 症状を自覚する頃には腎臓の機能がかなり低下していることが多く、病気がさらに進行すると身体の中から老廃物を排泄することができなくなり、命が危険な状態になります。 このような状態まで機能が低下すると腎臓を元の状態に戻すことは難しく、透析を行ったり腎臓を移植することによって腎臓の働きを補う必要があります。 また、慢性腎臓病があると脳卒中心筋梗塞などによって亡くなる確率が高いことも最近わかってきました。

慢性腎臓病の進行イメージ

こんな人は要注意!慢性腎臓病チェック

慢性腎臓病チェックリスト
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